指導のイロハ
気が付かないお客様が多い、あるストレッチの盲点。
2022年11月13日 指導のイロハ
レッスン(エアロやステップなど)で、ウォーミングアップで太ももの付け根のストレッチを行います。 イメージはこの形。 伸ばしたい側(イラストでは後ろに引く)の足(脚ではなくて)は ●足指を曲げて(指先でしっかり床を押して足 …
介護予防・フレイル予防の体操教室で参加者の自立と自律を引き出すには…
2022年10月1日 指導のイロハ
高齢者の脳と身体の健康運動指導士、介護予防体操教室指導の石井です。 介護予防の運動教室では参加者の方が様々な想いを持たれてご参加されます。 ●自分の脚でいつまでも立っていられるように ●家族に迷惑をかけないように ●認知 …
すこやか健脳体操動画2022年9月 脳活性化【シナプソロジー®】と足指・足首の体操
高齢者の脳と身体の健康運動指導士、介護予防体操教室指導の石井です。 毎月ご自宅で楽しめる健脳体操動画をお届けします。 今月は脳活性化シナプソロジー®と足指・足首の体操 転倒予防のためには、脚の筋力を鍛えることは重要です。 …
マスクやディスタンスでコミュニケーションが取りづらいなかでも、参加者の意欲や集中を高めるメソッド
2022年9月25日 イベント・講習会ご案内指導のイロハ
高齢者の脳と身体の健康運動指導士、介護予防体操教室指導の石井です。 長引くコロナ禍で、高齢者の体力や気力が落ちているのは、よく言われていることですよね。 コロナフレイルという概念も出て、高齢者の介護予防の取り組みは益々重 …
介護予防教室で、右手で行ってほしい動きをずーっと左手で行っていて、それに気づかないお客様。
2022年8月9日 指導のイロハ
高齢者の脳と身体の健康運動指導士、介護予防体操教室指導の石井です。 間違っている事に気付かずに動き続けるお客様に対して、何度口頭で指示しても伝わらない… そんな事ございませんか? 「右手で行いましょう」 と指示したにもか …
介護予防教室で姿勢やポジションなどの修正が伝わらない時の伝え方②
2022年7月3日 指導のイロハ
高齢者の脳と身体の健康運動指導士、介護予防体操教室指導の石井です。 介護予防体操指導で、 ●足幅や座る位置、身体の向きなどのポジション取り ●左右それぞれの腕や脚の動き が伝わらず、違う動きやポジションになったりその動き …
介護予防教室で姿勢やポジションなどの修正が伝わらない時の伝え方①
2022年7月2日 指導のイロハ
高齢者の脳と身体の健康運動指導士、介護予防体操教室指導の石井です。 指導中に参加者が姿勢や足幅などのポジションが違っていた時、修正しますよね。 例えば 「足幅を腰幅に広げましょう」 「座面のやや前方に座りましょう」 「足 …
【耳が聞こえない】のではなく、【聞こえる環境になっていない】かも。
2022年6月21日 指導のイロハ
聞こえの悩み。以下のような悩みがあると言われています。 ●聞き返すことが多い ●周りの音量で聞き取れない ●数人での会話が聞き取れない ●早口で言われると聞き取れない 現場で【耳が聞こえない】と言われる参加者に指導するこ …
介護予防体操教室で参加者の意欲を削がない為の【間】
2022年6月14日 指導のイロハ
こんにちは。 高齢者の脳と身体の健康運動指導士【石井誠】です。 参加者とコミュニケーションをとる時に【『間』を作る・待つ】ことを心掛けています。 参加者との『間』をないがしろにすると、参加者は意欲を無くすことに繋がります …
介護予防教室で参加者に分かりやすく伝えるための『間』
2022年6月10日 指導のイロハ
参加者とコミュニケーションをとる時に【『間』を作る・待つ】ことを心掛けています。 参加者との『間』をないがしろにすると、参加者は意欲を無くすことに繋がります。 【『間』を作る】ことについてお話しします。 ■説明するとき、 …