集団体操指導では、個別のリハビリの指導とは違う指導方法が求められます。

個別の指導ですと、お一人だけに対してですから、その方の様子を見て必要な事を都度言ってリハビリを進めます。

集団ですと大勢の方が一緒に動かれるわけですから、お一人お一人に合わせての声掛けが出来ません。
そんな事していたら、いつまでたっても進行できませんよね…(^^;)

なので、大勢の方に一度に伝わるような、説明の仕方や声の大きさやトーン・メリハリ、動作の見せ方が求められます。

そして、分かりやすく伝えられたとしても、人はそれぞれ受け止め方は違います。
もしかしたら、指導者側が意図した動きと違う動きになる方もいらっしゃるかもしれません。
また、側方転倒や脊柱に負担のあるような、リスクを伴った動きになるかも。

そのような時に、個別にいちいち再説明したりすると時間がかかりますし、大勢の中で一人だけ指摘されるのはご本人が
傷つく可能性もあります。

御本人が傷つかず、やり直して取り組んで頂けるには‥、声のかけ方にあるコツが必要です。

そして、正しい動きになった場合に利用者様に良くなったことを賞賛します。
そうでないと、利用者様各々は『果たしてこれでいいのだろうか?』と不安になります。

利用者様が安心して取り組んで、良い動作になり、その動作の効果を感じて、楽しく取り組んで頂けるための
コツは指導の流れを理解してそれに基づいて、シーンごとに必要な声掛けや動作の説明を行う事。
指導の循環というスキルがあります。

それが出来ると、様々な体操指導に活かせます。
そして、利用者様の『安全・楽しさ・効果』を引き出す指導が出来るようになります。

そのコツを取り入れて、集団体操指導で必要な身体の仕組みを理解した上で、介護施設で必要な基本的な体操指導の種目を
習得できる講習会がいよいよ今週末から開催されます。

【介護の現場で活かせる運動指導のキソ】
9月9日(日)10月14日(日)11月11日(日)それぞれ14:00~18:00 (3回コースです)
新大阪にて
詳しくは‥
https://sukoyaka-taiso.com/info/undoushidoukiso/

前日まで受付中ですので、ご興味ある方は是非日程を確認していただき、お申込みくださいませ。

講師は2人とも、長年フィットネスの現場でシニアや初心者を中心に集団運動指導に携わり、その経験をもとに
現在介護予防や介護施設での体操指導で多くの利用者様の笑顔と効果を引き出しています。

集団運動指導のプロがお伝えする、体操指導のコツを是非習得くださいませ。
よろしくお願いいたします。