自治体などの介護予防教室や、地域の高齢者向け健康体操教室やイベントでは、
体操を行うだけでなく体操の内容に関することや介護予防や健康に関して時間をある程度
しっかり取ってお話を行う(講話)事が良くあります。
●栄養について
●口腔について
●転倒予防について
●フレイルについて
●脳の健康について
●骨(骨粗鬆症)について
……
10分程度のところもあれば30分くらいしっかりお話ししてください、と言われることも。
管理栄養士や歯科衛生士などの専門家が担当される時と、運動指導者が担う事も良くあります。
事業主(自治体など)が用意したパンフレットをお話しするにしても、自分で話を用意するにしても
ただ内容を伝えるだけでなく、それを参加者の皆様が自分事として受け止めて、生活に取り入れる意欲に
結び付ける必要があります。
そうするためには、考えた内容をどの様に伝えるのか、ストーリを立ててシナリオを作成する準備が必要です。
そのストーリー・シナリオを作る上で参考になるパワポの資料を作成。
とある自治体の介護予防教室の指導者仲間の皆様から、
『講話をするにあたって分かりやすく話すための資料を作って欲しい』と依頼されたので、
とある日に、とあるテーマで作ってみたら大好評♪
『凄くわかりやすく話せたので、参加者の食いつきが良かった♪』とお褒めの言葉を頂きました。
それ以降、何度か作成しています。
●脳の健康の為の栄養
●減塩と骨粗鬆症
●低栄養とタンパク質
●口腔機能
…
私が作った資料の流れに沿ってお話を進めればいいので、指導員の負担軽減にもつながります。
介護予防主任運動指導員として
長年現場で培ってきたスキルと、様々な専門家の講話を身近に聞いて得た参加者の関心を引く講話のポイント、
介護予防に関する様々な情報や学び。
それらを活かしての、シナリオ資料作成。
ご興味・ご関心がございましたら、お問い合わせくださいね。
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