先日香川県坂出市にて、
香川成人医学研究所主催の講演会にて健康体操の講演をさせていただきました。

今回のテーマは【認知症】という事で、関心の高さからか80名ほどの方がご参加。

 

 

 

 

 

研究所理事長様の講演や、市民ボランティアの寸劇、お元気な高齢者の方を招いての座談会の後に、私が脳の健康の為に必要な生活習慣と、脳を活性化する体操の実技を講演いたしました。

ご参加の皆様、どの内容も熱心に耳を傾けて聞いていらっしゃって、関心の高さを伺えます。介護予防では【関心はあるが、まだ私は大丈夫だろう…、いずれ取り組めばいいか‥。】という思う方が多いのです。これが大きな問題。

5年後10年後知らない間に機能低下が進行して、生活の不自由に気付いてからでは遅いと思います。

【私はまだ大丈夫だろう…】と思っているその時から始める事で、その大丈夫が維持できます。

 

では、なかなか始められないハードルを下げるには何が必要か?

色々ありますが、楽しく出来る運動習慣とその意識付けも一つ。
これが、運動指導者としての介護予防という分野での重要な役割だと思います。

今回は、楽しく出来る脳活性化運動として【シナプソロジー】をご紹介しました。

詳しくは‥。
https://sukoyaka-taiso.com/shinapusoroji/

皆様が普段の生活の中に楽しい運動として取り組んでいただけるように、お伝えいたしました。

こころ・からだ・すこやか体操企画では、地域住民向け健康講演やセミナーでの講師としてのご要望にもお応えしています。

脳の健康、肩こり腰痛予防、ヨガ、姿勢改善、ウォーキングなど、幅広い内容でご相談に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。